- 今月のfrower -

名称 トウキンセンカ  別名 キンセンカ
カレンデュラ 学名 Calendula officinalis
科名 キク科 キンセンカ属 種類 一年草 または二年草
草丈 40〜60B 花期 3〜5月
花色 オレンジ 黄色
特徴 薬用ハーブとしては御馴染みの植物。
元気の出るような鮮やかな花色で私たちを楽しませてくれます。
一年草ですがこぼれ種でも発芽するとても強い植物です。
注意点 日当たりと水はけのよい場所を好みます。とても強い植物です。

<詳細>
一年草で、原産地は南ヨーロッパ。トウキンセンカ(唐金盞花)とホンキンセンカC. arvensis L.の2種類があるが、一般にキンセンカといわれるのはトウキンセンカのことで、ホンキンセンカは中近東の原産で、小輪系の別 種である。イギリスでは1513年に初めて渡来し、そのころの栽培目的は観賞よりむしろ花の香りをスープやシチューの香味科に用いることにあった。現在は花壇、切り花、鉢植え用に栽培される。耐寒性があり、太平洋岸の暖地である房総、伊豆、渥美(あつみ)や淡路島などでは、7〜8月に種を播(ま)き、12月から翌年4月にかけて露地で咲かせる切り花栽培が盛んである。茎は直立性であるが、下部からよく分枝する。花径が8〜12センチメートルの頭状花を多数つけ、花色は濃橙(のうとう)色、鮮明な黄色のほかに淡黄色もある。茎がよく伸びる切り花向きの品種としては、ナカヤスキンセンカ、ムラジキンセンカ、オレンジスター、ヤシマシンクロなどの日本で改良されたものが多く用いられる。近年は花壇、鉢物向きとして草丈が15〜20センチメートルのオレンジ・デライト、イエロー・デライト、ゴールデン・ゼム、オレンジ・ゼム、フエイスタギターナなどの輸入品種が多数栽培される。 種子は8月下旬から9月下旬に、花壇に直接播く方法もあるが、普通は箱か苗床に播く。発芽して本葉が5、6枚のころに、株間15〜20センチメートルに定植し、比較的寒い地方では霜よけして越冬させる。土壌酸度はpH6〜7の中性でよく生育する。

2009年
花火大会のお知らせ


【愛知県】名古屋市港区 第63回海の日名古屋みなと祭花火大会 2009年7月20日(月・祝)
【愛知県】豊田市 第41回豊田おいでんまつり花火大会 2009年7月26日(日) 約1万発
【愛知県】豊橋市 豊橋祇園祭 2009年7月17日(金)〜7月18日(土) 1万2000発
【愛知県】豊川市 国府夏まつり 2009年7月25日(土)〜7月26日(日) 手筒煙火:約150発、打上げ他:約1800発
【愛知県】春日井市 第33回春日井市民納涼まつり 2009年7月25日(土) 約3500発
【愛知県】犬山市 第30回日本ライン夏まつり納涼花火大会 2009年8月10日(月) 3000発
【愛知県】一宮市 濃尾大花火 2009年8月14日(金) 5000発
【愛知県】刈谷市 刈谷わんさか祭り2009花火大会 2009年8月15日(土)
【愛知県】蒲郡市 蒲郡まつり(花火大会) 2009年7月26日(日) 4000発
【愛知県】西尾市 第61回米津の川まつり 2009年8月15日(土) 約3000発
【愛知県】豊橋市 第14回炎の祭典 2009年9月12日(土) 手筒花火250発、他スターマイン等多数


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